身の回りの「環境」に気を配りながら暮らす。それは私たち自身の「心地よさ」につながる暮らしでもあります。例えば、太陽の光や暖かさ、緑や風通しを存分に取り入れた住まいは、人工的な冷暖房に頼り過ぎず、省エネルギーのメリットと同時に、本来豊かで敏感な五感を備えた私たちに健康で心地よい空間を提供してくれます。言い換えれば、「環境への負荷」を減らし「生活の質」を高めることを同時に実現することです。 「環境とすまい」プロデューサー |
2022・2.16 2021・2.26 2020・2.6 2019・2.8 2018・3.30 2017・6.15 2016・1.20 |
環境に配慮したすまい・まちを実現するには、最先端の知見や技術を導入するだけではなく、地域特性に根ざしたバナキュラーな住まい・まちの知恵に学び、現代的な持続可能性への解釈を試みることも大切です。そこで、以下の3つに分けて考えてみたいと思います。 ● 【PART-I】
一体「バナキュラー建築」とはどんな意味があるのかを紐どきます |
皆様は今のお住まいで、暑い・寒いと感じることは「しょうがないこと、どうしようもないこと」と思っていませんか?年数が経った住宅だからとあきらめていませんか? 実は、今のお住まいで暑さ・寒さを和らげ室内の快適性を高めると共に省エネルギーを実現する方法があります。それは、「断熱改修を行う」ことです。 このページでは、断熱改修により快適性を高める具体的な方法やコスト、改修による効果について実例などを通してご紹介していきます。 ● 断熱改修のすすめ −戸建住宅編 ● 断熱改修のすすめ −集合住宅編 |
今までこのWEBページでは、断熱改修や、省エネルギーに関する手法や取組み方について、紹介してきました。このコンテンツでは、それらの取組みに対する様々な優遇制度を随時紹介します。 |
住宅を建てる時に、出来るだけエネルギーや資源を浪費しない知恵や、生活する時のエネルギーや廃棄物が少なくなる工夫、シックハウス対策の例など、住宅を建てる時の環境に配慮するためのアイデアを集めました。 ● 省エネルギーの知恵 |
既に建っている住宅でも省エネルギーの工夫や、資源を浪費しない工夫などができます。くらしの中のちょっとした工夫から、気合を入れて取り組むDIYの取組みまで、今からできる工夫を集めました。 ● 省エネルギーのくらしの工夫● 上水消費・ゴミを減らすくらしの工夫 ● 健康で安全なくらしの工夫 ● 緑を活かすくらしの工夫 ● 立地環境徳性を把握する工夫 |
「環境とすまい」を考えて既に実践されている方の取組みをレポートします。ささやかな取組みから、かなり本格的な実践まであります。くらしを考える素敵なきっかけになると思います。ぜひご覧下さい。 1.省エネルギー実践者レポート 2.ごみの削減実践者レポート 3.断熱改修実践者レポート 4.実践者レポート |
世界と日本の「環境に配慮した住まい」の実例をご紹介しています。 |
「環境とすまい」に関するお問い合わせはこちらまで。
(株)岩村アトリエ(担当:牧内) URL: http://www.iwamura-at.com Email: webmaster@iwamura-at.com |