受賞者名 甘利享一建築設計舎 主宰 甘利享一
作品名 塩川五右衛門商店併用住宅
改修前 改修後


●まちなみ配慮のポイント
 江戸時代後期 (1740年頃) に建築され、何度も改修工事が行われ看板建築として現在に至っている。今回の計画は建築された当時の町屋の形式に戻す事を前提とした。隣家の切妻平入りの軒先を連続させ、格子戸と共に当時の落ち着いた町並みを復活させることを意図して計画し、かつての生き生きとした町並みを取り戻すよう配慮した。
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