まちなみに配慮した住まいづくり
 −部位別提案手法マトリックス−
「外構・4.階段」-「II.快適・調和した穏やかさを出す」

室内にあって、階段は設計上さまざまに配慮、演出されているが、屋外ではコンクリート等その素材感から硬く味気ないものになりがちである。住まいのアプローチの部分であることを考えて、楽しく魅力的なものにしたい。同時に安全性が最も優先される場所である。蹴上や踏み面寸法以外にも、足元が暗がりにならない照明計画、雨で滑らないこと、明るすぎる日中の視覚効果など素材には配慮したい。
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具体的手法
用語解説
形態を工夫する
 適用分類:−
改善レベル:新築レベル
緩やかなカーブの階段、植物と石積みとの構成で野趣あふれるつくり



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