まちなみに配慮した住まいづくり
 −部位別提案手法マトリックス−
「外構・3.アプローチ」-「I.安心・出入りの安全性を保つ」

道路から何歩で玄関に入るか、どんな場所にするか、楽しみな部分である。現実には、ほとんど距離もとれず、工夫しようにもスペースがないが、慎重に考えたい。せっかくの顔の部分を楽しいつくりにしたい。
どの程度オープンにするか、見せ場はどこにするか、素材での表現もある。住み手の個性で演出できる場、簡単な仕掛けも設けたい。
(写真をクリックすると拡大表示されます)
具体的手法
用語解説
灯りを工夫する
 適用分類:−
改善レベル:改築レベル
門柱前とポーチの明かり。工夫次第で雰囲気が変わる
改善レベル:改築レベル
足元の灯りの工夫。光源の高さ、明るさ、種類は多い


マトリックスへ戻る