まちなみに配慮した住まいづくり
 −部位別提案手法マトリックス−
「公共公益・1.道路空間」-「III.楽しみ・季節を感じる」

舗装を変えたり、街路樹を植えたり電線類を地中化すると、まちなみ空間は見違えるほど良くなる。
既成市街地には位置指定道路による行止まり道路や4mに満たない道路も多く見かける。道路空間を拡幅するだけでなく積極的に見直すと、建物や外構のさまざまな手法が生きてくる。
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具体的手法
用語解説
街路樹等で緑化する
 適用分類:−
改善レベル:改築レベル
歩道の街路樹。桜の古木がこの通りの印象を高めている。花の時期はもちろん、夏の木陰もよい
改善レベル:改築レベル
二項道路のセットバック部分に、可動のコンテナを置いて緑化を工夫


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