●まちなみ配慮のポイント |
- 「高見三条」戸建地区は、古くから名所として市民に親しまれている「桜」、まちの共有財産である「水路(せせらぎ)」など周囲の美しい環境を活かして、人と自然が共に暮らす『桜と水辺のふれあいの街』をテーマとした戸建住宅開発です。
- 開発にあたり、全体的なまちづくりのルールを建築協定、緑地協定で細やかに定めた上で、内井昭蔵氏をマスターアーキテクト(M.A)をとし、その指針に基づきブロックアーキテクト(B.A)が各戸建住宅設計者に対して調整を図るという新しい手法を取り入れました。
- 各設計者の個性を大切にしながらも、「まとまり」をもった『ゆるやかな景観の統一』を目指したまちづくりを推進し、まちなみ形成をはかりました。
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