長い時を過ごす「ロングライフ住宅」だから、快適さや使いやすさ、安全性が徹底的に考えられていることが大切です。ヘーベルハウスでは、住む方の加齢と家族みんなの暮らしやすさを考えて、高レベルのバリアフリーを実現。安全と快適にきめ細かな配慮のある住まいを提案しています。



お子さまからお年寄りまで、ご家族全員が安心して暮らせるよう、 玄関や階段、トイレなど、要所に手すりをつけたり、段差をなくすなど、 全プランともバリアフリー設計としました。



セキスイハイムでは、高齢化が叫ばれるずっと以前から“加齢配慮”というキーワードを基に、高齢者や障害を持つ人が安心して暮らせる住まいづくりを提案してまいりました。介護される人も介護する人も快適な毎日を過ごせるような配慮が随所に施されています。



“いつもいまが快適”をめざして、積水ハウスは1987年から「生涯住宅思想」を提唱。歳月とともに変化する人の身体を考慮した安全性や、世代を越えた使いやすさを追求してきました。ゆとりの設計基準メーターモジュールや、より安全を考えた階段やユニットバス、動作の負担を和らげる手すりの設置…。近年世界的に注目されているユニバーサルデザインの考え方を先取りしたこれまでの蓄積をもとに、積水ハウスは「年齢差」だけでなく、身長や体形といった「個人差」など、さらにパーソナルな視点を尊重した住まいづくりへと取り組みを進めています。



生涯をともにする家は、生涯を通じて快適であってほしい。
だから、自分たちが年をとっても困らない住まいの工夫を、
家を建てる今からしっかりと考えてみませんか?
将来と生涯をみつめた家づくり、ダイワハウスが応援します。



ユニバーサルデザインとは、年齢・能力・体格・障害の有無などによる区別なく誰もが使いやすいデザインのことで、またすべての人が安全かつ快適にくらせる設計思想のことでもあります。パナホームでは家庭内における不慮の事故を防ぐために、洋室と和室の間やドアの下など、すべての居室から敷居の段差を解消。ゆるやかな勾配と連続手摺のある階段の提案や、スイッチ類も誰にでも操作しやすいデザインを採用するなど、どの年代の方でも安心できる住まいづくりを推進しています。



家庭での事故がないようにしたい。お年寄りや小さなお子様、体が不自由な方みんなで安心して暮せる家に住みたい。こうした声にお応えして、ミサワホームでは、住まいの随所にバリアフリー設計を取り入れています。M-Woodのすぐれた加工性をいかし、上り下りの途中で握り替える必要がなく安心な連続階段手すり。お年寄りにとってうれしい床段差なし設計。腰掛けながらラクに調理ができるキッチン。木のぬくもりの浴室には、事故を未然に防ぐ配慮を盛り込みました。



お年寄りや小さなお子さまにもやさしく、ご家族の安全を守るための基本のひとつ、それがユニバーサルデザイン。老若男女を問わず、すべての人が安全で生活しやすい設計です。



トヨタホームでは、福祉をご高齢の方や障害のある方だけの 特別なバリアフリー的発想で考えるのでなく、すべての方が不自由なく生活できる ユニバーサルデザイン的発想で取組んでいます。ここでは取組みの一部をご紹介致します。