1903年、エヴェネザー・ハワードが中心に世界最初の計画的に開発された「田園都市」。その後、日本はもちろん、世界中の住宅地開発のお手本とされた。現在は、独自の財団組織つくって管理や新たなまちづくりの運営がなされている
南側からみるレッチワース中心部。中央のケネディ庭園を挟んで南北にのびるのがブロードウェイ。西にスプリングロード、東にノートンウェイの幹線道路が走る。左上にレッチワース駅がありその手前がタウンセンター。西側のウエストチープ地区が撮影時には再開発中であった。ブロードウェイの北延長線上に線路を挟んでノートンコモンの緑地が広がり、さらにその北にウエストホルム住宅地(1998年撮影)
ノートンコモンの北端ノートンロード沿いのイーストホルム住宅地(1905)。アンウィン+パーカー設計 中央ビレッジグリーンを囲む32戸の住宅を配したウエストホルム住宅地(1906)。イーストホルムに隣接。アンウィン+パーカー設計
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