受賞者名
加藤詞史+Landfall
作品名
伏しめがちな家
●まちなみ配慮のポイント
建物全体の高さを抑え、南側の軒を低く抑えたことにより、街並に対して圧迫感をなくした。
深い軒の下からあふれ出る光は、まちに対して大きな照明器具となる。
優しい表情を持つ杉の塀は、そのまま杉の外壁となり、建物内に入り込み、アプローチ・玄関の土間は建物中央を横断し、路地的に都市を引き込んでいく。
受賞者一覧表へ戻る