生活支援施設として、日中管理人が常駐する受付、入居者同士の交流の場としてのコミュニティ室、サークル活動室(和室)、また、生活相談の場としてコミュニティ室の一角に相談室を整備しています。
 住戸計画については、高齢者の生活特性や身体特性に配慮した安全な仕様・設備とするとともに居住性にも配慮し、将来虚弱化しても住みやすい住戸プランとしています。




・靴の着脱のためのベンチなどを設置
・上がりかまち部に手すりを設置

キッチンの熱源は、入居者の方々がこれまでと同様に調理を楽しめるように、ガスコンロを設置しています。ただし、安全面を考慮し、センサー付きのコンロにするとともに、将来電気コンロもつかえるように、コンセントを設置しています。

・要介護時に取り外すことが可能な壁を採用
・緊急通報押しボタンを設置
・側方に手すりを設置

・1418の高齢者対応ユニットバスを採用
・換気・乾燥機能を持つ暖房装置を設置
・緊急通報押しボタンを設置
・入口、浴槽またぎ部及び壁面に手すり設置

ブザー、リセット、ハンズフリーインターホンを設置

寝室には高齢者にやさしい床暖房を設置

寝室ともう1部屋には、1.5mコード付きの握りボタンを設置


#1 ボナージュ横浜