ゆったりと私流−ヒルズガーデンあずま

  ヒルズガーデンあずま 居住者インタビュー(続き)

ガーデニング

手芸作品

ハワイアン楽器

地域との交流
 ガーデニングの話題で自然に近所の方との交流が生まれ、無理にではなく本当に自然体で挨拶を交わしたり、話し掛けたり出来ることをとても嬉しく思っています。団地内のテニスサークルもとても入りやすく、交流を楽しんでいます。また、昔やっていたハワイアン音楽も再開しました。団地の回覧板で呼びかけ、「光葉アロハヒルズ」というハワイアンバンドを結成しています。 隣接している特別養護老人ホーム(水郷荘)や隣町の老人大学で発表会を行うなどの地域活動につながっています。また、妻が所属する手芸サークルは水郷荘のデイサービスで月1回のボランティアも行っています。
不安に思ったこと
25年間住んできた住居を離れること、利便性が良かった前住宅に比べ、妻が車に乗れないこともあり、日常の買物など利便性が悪いことが多少不安でしたが、引っ越してきた当時と比べると問題とはあまり感じなくなってきました。しかし、将来的に車が使えなくなった時を考えると、シャトルバスの送迎、健康検診の出張サービスなどは必要になると思っています。
高齢期を過ごす上で大切なこと
自然体で出来るだけ自分達らしく暮らしていきたいと思って来ました。今それが実現できています。自然の中で便利さを考えない、手帳やカレンダーに予定を書き込まない生活をしていきたいと思っています。夫婦仲良く,自分達らしく暮らせる環境を選んでいくこと、そうして選んだ地元を好きになって、馴染んでいくことが重要だと思っています。