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Q１：入居しているのはどんな人ですか？ |
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入居時の平均年齢は80歳ほどで、男性と女性の比率は、男性が3割強で女性が7割弱になっています。
入居前の住まいは千里ニュータウン周辺の方が多くご家族の方がよく様子を見に来るようです。
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Q２：居室にはどのような種類があるのですか？ |
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18.01㎡～21.41㎡の個室が48室と、41.74㎡の二人部屋が3室あります。
個室ではお住まいになる方の要望にこたえられるよう、日当たりを重視した部屋や広さを重視した部屋などを用意してあります。
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Q３：ケアビレッジ千里・古江台には、どのような施設・サービスがありますか？ |
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ケアビレッジ千里・古江台には有料老人ホームのほか、デイサービス｢こんにちは｣が併設されています。また、館内には高齢者医療に力を入れた内科診療所もあり、地域の方もこの診療所を利用することが出来ます。
その他には、入居者が利用できる理容室や、小さなコンサートが出来るほどのミニホール、家族を招いて食事が出来るプライベートダイニング、カフェなどもあります。
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Q４：デイサービス｢こんにちは｣の様子を教えて下さい。 |
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小さいデイサービスだとどうしても介護メニューが限られてしまいますが、デイサービス｢こんにちは｣は複合施設のメリットを最大限に活かしたサービスを提供できるようになっています。
また、デイサービス利用者も館内や庭を自由に散歩することができます。庭の家庭菜園などは認知症の予防や改善に役立っています。
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Q５：パーソナルケアとはどのようなものですか |
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パーソナルケアとは、入居される方それぞれの｢自由｣｢人間性｣｢生活習慣｣を重視した介護サービスのことです。この実現のために、入居される方から考え方・生活史・嗜好などを綿密に聞き取り、その結果を基に介護士・看護士・医師・栄養士が話し合いそれぞれのケアプランを作っています。
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Q６：食事に時間制限などはあるのですか |
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食事は、一般的な施設や病院のように一斉にとることはありません。あらかじめ設定された時間の中でお好きな時間に自由に召し上がることが出来ます。
メニューも入居者の方の健康状態に応じた献立を組み、食事介助、また体調などによっては居室への配膳・食事介助もいたします。
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Q７：居室以外の共用スペースの様子を教えてください。 |
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住宅らしさというコンセプトから、共用スペースのほとんどに手すりをつけていません。また出来るだけ施設らしさをなくすため洗面器などの設備類を扉の中に隠せるような設計になっています。
その他の特徴としては、見わたせない設計になっていることです。施設にありがちなすべてを見わたせる設計は、見られているほうとしては隠れ場所がなく、居室にこもりがちになってしまいます。この見わたせない設計は入居者の方の心地よさを重視した設計になっています。
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Q８：出歩くことに制限はあるのですか？ |
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｢自由｣をコンセプトにしているので基本的には、館内・庭はいつでも自由に散歩が出来るようになっています。冬場の寒い時期や健康状態によってはスタッフが付き添いますので安心して散歩を楽しむことが出来ます。 |
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